平日10:00〜17:00/土日祝 休業
ラオスの人気観光地、ルアンパバーンにはランサン王朝時代の歴史深い建物が数多く残り、町全体が世界遺産に指定されています。ルアンパバーン名物の夕陽は必見です。
ラオスの首都であり、メコン川沿いに広がる町ビエンチャン。のんびりとした雰囲気で、歴史ある寺院が多くあります。フランス植民地時代の名残からコロニアル風の建物も点在します。グルメやショッピングも充実しています。
ラオスは暑季(3~5月)、雨季(6~10月)、乾季(11~2月)の3つに分けられます。暑気は気温35度近くと、日本の真夏日と同じ。雨季は日本の梅雨以上に雨が降ります。北部の山岳地帯は乾季にはかなり気温が下がるので、上着を忘れずに。
ベストシーズンは乾季の11-2月。雨も少なく、服装も日本の夏の服装でOKなので観光しやすい時期です。ただ、朝晩は冷えるところもあるので羽織れるものが1枚あると安心です。
首都のビエンチャンの市内観光で歴史的な寺院めぐりや、ルアンパバーンで王宮めぐりなどが人気です。4000体以上の仏像が安置されているパクオー洞窟へのツアーも人気です。