京都の夏の風物詩と言えば「祇園祭」と「五山送り火」。祇園祭は7月の1か月間、京都の四条通り周辺は様々な山鉾や屋台などが立ち並び賑やかになります。特に7/14~7/16は「前祭り(さきまつり)宵山」が祇園祭の期間中でも一番賑やかで夕方からは烏丸通り・四条通りなどが歩行者天国になります。また、8月16日は五山送り火で右大文字・左大文字・妙法・船・鳥居などが点火され、お盆に迎え入れた精霊を送る伝統行事として有名です。また、護摩木に自分の名前と病名を書いて送り火の火床の割木の上に載せて焚くとその病が癒えるという信仰もあるようです。
祇園祭
京都五山送り火(大文字焼き)
8/16限定【乗合プラン】嵐山で鵜飼&五山の送り火観覧プラン/ドリンク2本セット
送り火とはお盆に迎えた精霊をふたたび冥府に返す精霊送りの意味を持つ宗教行事のことです。毎年お盆が終わる8/16の20時から京都盆地の周辺の山に炎で描かれた「大」「妙法」の文字や鳥居形・船が次々に浮かび上がります。
- 料金
- おひとり様8,000円
- 運行日
- 8/16(金)限定
- 出航時間
- 19:00
- 所要時間
- 約2時間
- 最少催行人数
- 25名様以上