今話題の工場夜景クルーズに、川崎発のプランが登場!!
川崎〜横浜エリアに広がる京浜工業地帯。川崎発のこのプランは、工場夜景エリアにいち早く到着可能!
さらに!船の中では、ゆっくり、のんびりしたい方にもオススメの、屋形船!ひと足お先に、体験してきました★
集合場所
JR川崎駅に着いたら、改札を出て東口へ向かいます。JR川崎駅はとても大きな駅なので迷子にならないように・・・気をつけながら駅の外を目指します!駅の外に出たらそのまま右側へ!大きな商業施設とその隣に日航ホテルが見えてきます。
バスで出発!
日航ホテル前に、送迎のバスが停まっています!運航会社である長八海運のバスが乗り場まで連れていってくれます。『長八』の文字が目印!受付をしてからバスへ乗り込みます!船乗り場までは約15分程度。レッツゴー!
乗船場へ到着!
いよいよ屋形船に乗ります!乗り場からはもう工場が見えていました。ここはもう京浜工業地帯の中なんですね!まだ日没前で明るいですが、おもわずカメラをパチリ。
屋形船の中では・・・
さて、いよいよ出航です。屋形船なので、座ってゆったりリラックスできるのがいいですね。この日はまだ日没まで時間があったので、横浜方面から工場夜景を楽しむことに!(※状況によりルートは変更となります。)
トイレもあります!
さて、これから長い屋形船クルーズが始まりますが、心配なのがお手洗い。ばっちり完備されてました!ほっ。冬には寒さが心配ですが、暖房もついているので、こちらも安心ですね。
日没と夜景
だんだんと日が暮れ、工場の明かりがつきはじめました!日の沈むオレンジ色と、工場のライトのオレンジ色が重なって、幻想的な景色が広がります。JFEスチール、東亜石油、日清製粉など、工場の石油タンク、キリンのような大きなクレーン。 オレンジ色のキレイな灯りが続きます。さらに横浜方面では、ベイブリッジなどの明かりも楽しむことができました!
運河の中へ・・・
大きな運河から、細い運河の中へ、ずんずんと屋形船は進みます。すぐ近くに大迫力の工場!右に左にカメラを抱え大忙し!昭和電工のこの工場は、眩しい光を放ちながら、どーんと建っていました。その堂々としたかっこ良さを是非カメラにおさめたい!でも、揺れる船から夜景を撮るのはなかなか難しい・・・
シャッターチャンスが続々と!
細い運河を抜け、更に隣の細い運河へと・・・屋形船はいくつも運河を入っていきます!シャッターチャンスも続々と登場!でも、どうして工場夜景はキレイなのでしょうか?それは、明かりの色が決められているから、だそうです。では明かりの違いは?この工場は何を作っている工場??などなど、詳しい説明は工場夜景ナビゲーターのベテランガイドさんが教えてくれます!なるほどー!
クライマックスは盛りだくさん
帰りに見えるは、目の前に広がる一面の工場夜景。これが噂の宇宙ステーションでしょうか!?細い運河から一つの工場の迫力を楽しむのも良し、広い海から広がる工場夜景を楽しむのも良し、お楽しみポイントがたくさんありました。そんな、工場夜景ツアーももうすぐ終わり。川崎方面に帰る時には、羽田空港へぞくぞくと離陸する飛行機、滑走路の明かりも楽しむことが出来ました。海に浮かぶ海ほたるも見えて、ラッキー★ここまで約2時間の満喫ツアーが終わることには、カメラの腕も上達する!?かもしれません!屋形船で少し変わった夜景を見ながらゆったりのんびりしたい方にもオススメ!大満足の工場夜景ツアーでした。