旅ワンスタッフ体験レポート

「沖縄に来たからには、海に潜らな!」ということで、体験してきました、ボートシュノーケリング。シュノーケリングをするのは初めてだったので、わくわく・どきどき。今回は、綺麗な沖縄の海でも抜群の透明度を誇る慶良間諸島へ!使い捨て水中カメラを買い込み慶良間諸島半日ツアー専門店・「total marine spot NEWS」さんのシュノーケリングを体験してきました!

シュノーケリングサイコー!
ケラマシュノーケリング
料金 装備代込み:¥4,300
集合場所 三重城港(那覇市内ホテルから無料送迎もアリ!)
時間 8:30or13:00 集合

このコースのおすすめポイント!

シュノーケルエリアは、慶良間諸島海域(チービシ含む)

半日(約3時間)で手軽に楽しめるボートシュノーケル

2011年2月完成の新艇クルーザーを使用!

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三重城港(みえぐすくこう)に到着!

三重城港 三重城港の待合所

午前コースなので、8:30に集合!那覇市街地からすぐとアクセス良し!「那覇ビーチサイドホテル」を目指して向かうと分かりやすいです。車が有る人は、駐車料金300円がかかります。那覇市内のホテルに宿泊している人は無料送迎してくれるので楽々♪駐車場にある、この待機所で、ツアーに参加するみなさんが揃うのを待ちます。点呼を行い、皆揃えば船の所へ!※待機所にはシャワーがありますが、数が少ないので水着は着用してくる事をおすすめします。

ついに出港!最新の船に乗り込みます!

船に乗り込みます! 船内の様子

今年2月に完成というだけあって、船はぴかぴか!60人乗り2階建ての船は広々としています。トイレ・シャワー完備、お茶や飲み物、気分が悪くなった人用のビニール袋なども用意してくれているので、安心して抜群の透明度を誇る慶良間諸島へ出発!!

同意書に記入し、ツアーの説明を受けます。

同意書に記入します。 スタッフの自己紹介

船に乗り込み、同意書に必要事項を記入します。その後、三重城港をついに出港!出港間もなく、今日のシュノーケリングツアーを引率してくれるスタッフさんの自己紹介〜♪みなさんフレンドリーで頼りになりそうな方々です!船内の設備や注意事項について説明してくれます。

スピード感あふれる航海も魅力の一つ!

スピード感あふれる航海を楽しむ

シュノーケリングポイントまで水しぶきをあげ疾走する船!この日は風があったため、多少揺れましたが爽快な船旅?が楽しめました!出港から約30分で、ついにスタッフさんが「今日はここがキレイだ!」と見極めた慶良間諸島のポイントに到着ー!

待ちに待ったシュノーケリング!

シュノーケリング

いよいよお楽しみのシュノーケリング!エメラルドグリーンの海に囲まれて気持ちははやらずにいられません!シュノーケリングに必要な道具はマスク、スノーケル、フィン(足ヒレ)、ライフジャケット。スタッフさんが丁寧に道具の使い方などを教えてくれます。そしていよいよ海の中へ!1時間半〜2時間ほどあるので、これでもか!ってぐらい、思う存分遊べます。

美しい海と生き物たちの景色を楽しむ♪

シュノーケリング

さすが、抜群の透明度を誇る慶良間諸島。美しいサンゴとかわいい魚の光景に感動!!ポイントには同じツアーの人しかいないので、混み合うこともなく、気ままに海の世界を楽しむ事ができます♪ボートシュノーケリングの良いところですね。運が良ければウミガメが見られる事もあるそうです。そしてちょっと疲れた時は船へ移動。お茶を飲みながら休んで、無理せず遊びましょう♪

マリンオプションも充実!

様々なマリンスポーツを楽しめます♪ ウェイクボードを楽しむ人も。気持ち良さそう!

せっかくだから、シュノーケリング以外のこともしたいなーという人のためにオプションも用意されています!プラス2000円で、バナナボート、マリンジェット、モンスターチューブ、マーブル、ウェイクボード、体験ダイビングなど・・・この日もマリンスポーツをする人が多く、スタッフさんが引っ張りだことなっていました。

大満足!で帰ります。

船内にシャワーも付いています

午前コースは11:30に終了。興奮も冷めやらぬまま、港へ向かいます。船内に温水の出るシャワーが付いているので、海水を洗い流すことができるのが嬉しい♪

港に着くのは12:00!午後は何する?!

お腹がいっぱいになったら温泉へGO!

再び三重城港に帰ってきたのは12時。集合写真を撮って、解散です。今から観光する?それともショッピング?せっかく沖縄に来たのだから、めいっぱい遊びたい!という人にもおすすめプランです。なんと、別の場所で本日2度目のシュノーケリングに挑戦という強者も中にはいるそうです・・・。逆に午後コースであれば朝はゆったりと過ごしたい人におすすめ。せっかくの沖縄、この楽しさを味わわなければもったいない!